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認知症の看護師の資格4選!キャリアアップの道を教えます!

認知症の看護師の資格にはどんなものがあるのでしょうか?認知症看護を深めたい、スキルアップ・キャリアアップしていきたいという人は、認知症看護に関連した資格を取得しましょう。

認知症看護の資格を4つご紹介します。

認知症看護師の資格=認知症ケア指導管理士

認知症看護師の資格の1つ目は、認知症ケア指導管理士です。認知症ケア指導管理士は、認知症の患者に適切なケアを行い、さらにケアを行う人に指導や管理ができる人材を育成するために作られた資格です。

認知症ケア指導管理士は、一般財団法人職業技能振興会と一般社団法人総合ケア推進協議会が共同認定している資格で、認知症ケア指導管理士(初級)と上級認知症ケア指導管理士の2つがあります。

初級の認知症ケア指導管理士は、特に医療職・介護職でなくても受験することができますので、認知症のケアの基礎を学びたい看護師におすすめの資格になります。

<認知症ケア指導管理士(初級)>

・受験資格=特になし

・受験料=7500円(学生4000円)

・試験=5肢択一のマークシート

・合格基準=総得点の7割を基準にして難易度に応じて補正

<上級認知症ケア指導管理士>

・受験資格=認知症ケア指導管理士(初級)の資格を持っているのが基本。医療職者は認知症ケア指導管理士(初級)との併願が可能

・受験料=一次試験1万2000円、二次試験6000円

・試験=一次試験は5肢択一のマークシート、二次試験は論述

・合格基準=二次試験は課題に対する対応力や判断力を問う

認知症看護師の資格=認知症ケア専門士

認知症看護師の資格の2つ目は認知症ケア専門士です。

認知症ケア専門士は、一般社団法人日本認知症ケア学会が認定していて、認知症ケアに対する優れた学識と高度の技能、倫理観を持った専門技術士を養成し、認知症ケア技術の向上や保健・福祉に貢献することを目的として作られた資格です。

認知症ケア専門士は、認知症ケア専門士と上級認知症ケア専門士の2つがあります。

<認知症ケア専門士>

・受験資格=認知症ケアに関する施設や機関で過去10年間の中で3年以上認知症ケアの実務経験がある者

・受験料=筆記試験1万2000円(1分野3000円×4分野)、面接試験8000円、認定料1万5000円

・試験=一次試験(筆記試験)は1分野50問、4分野合計200問の5肢択一。二次試験は6人1グループの面接試験

・更新=5年ごとに更新。更新のためには講座への参加や論文投稿などが必要。

<上級認知症ケア専門士>

・受験資格=認知所ケア専門士としての経験が3年以上あり、さらに研修会を修了するなどの条件を満たす必要がある

・受験料=研修料7000円、受験料1万円、認定料1万5000円

・試験=5肢択一のマークシート

・合格基準=正答率70%以上

認知症看護師の資格=認知症看護認定看護師

認知症看護師の資格、3つ目は認知症看護認定看護師です。これは、日本看護協会が認定している資格ですね。

認知症看護認定看護師は、認知症看護のスペシャリストとして、認知症の各期に応じた療養環境の調整やケア体制の構築、行動心理症状の緩和や予防などを行います。

さらに、認知症看護師の指導やコンサルテーションなども行います。

認知症看護認定看護師を目指すには、看護師の実務経験が5年以上あり、さらに次の3つの条件を満たす必要があります。

1.通算3年以上、認知症者の多い医療・福祉施設(在宅ケア領域を含む)等での看護実績を有すること

2.認知症者の看護を5例以上担当した実績を有すること

3.現在、認知症者の多い医療・福祉施設(在宅ケア領域を含む)等で認知症者の看護実践に携わっていることが望ましい

この条件を満たしたら、認知症看護認定看護師の研修を開講している教育機関(学校)で630(+360)時間の研修を受講し、認定試験に合格しなければいけません。

2017年度の認知症看護認定看護師の研修を開講しているのは、全国に9か所あります。

認定看護師の資格を取得するためには、研修費やテキスト代、受験料、申請料などを合わせると、おおよそ100万円程度はかかります。

認知症看護師の資格=老人看護専門看護師

認知症看護師の資格、最後は老人看護専門看護師です。これも、日本看護協会が認定している資格ですね。

老人看護専門看護師は、認知症限定というわけではなく、高齢者の看護全体を対象にした資格ですが、高齢者の看護を考える上で認知症看護は切っても切り離せない重要なものになります。

老人看護専門看護師は、高齢者が入院・入所する施設で認知症や嚥下障害などをはじめとする健康問題を持つ高齢者のQOLを向上させるための看護を提供する看護師のことです。

認知症にはもちろん興味があるけれど、老人看護全体を深めていきたいという人、また臨床での看護だけではなく、学術的に老人看護を学びたいという人は、老人看護専門看護師の資格取得をおすすめします。

老人看護専門看護師になるには、5年以上の看護経験(そのうち3年以上は老人看護の分野)があり、看護系大学院の修士課程を修了し、日本看護系大学協議会が定める専門看護師教育課程基準の所定の単位(26単位または38単位)を取得しなければいけません。

そして、認定審査(書類審査と筆記試験)に合格し、申請すると老人看護専門看護師になることができます。

まとめ

認知症看護師の資格を4つご紹介しました。認知症の看護は、専門的な知識や技術が必要ですし、これからどんどん重要が増していく分野ですので、認知症看護に興味がある人は、ご紹介した4つの資格を取得して、どんどんスキルアップしていくようにしましょう。

認知症看護の資格を取得するためには、職場の協力が必要です。特に、認定看護師や専門看護師になるためには時間もお金もかかるので、職場の支援がないと、なかなか資格を取得するのが難しいんです。

認知症看護認定看護師や老人看護専門看護師を目指すなら、資格修得支援制度がある職場に転職しておくと良いですよ。資格取得支援制度がある病院なら、研修費を負担してくれたり、出張・研修扱いにして、研修期間中も給料を支給してくれるんです。

資格取得支援制度がある病院に転職するなら、転職サイトを利用しましょう。転職サイトなら、資格取得支援制度があって、認知症看護の経験を積める職場を紹介してくれるんです。

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